人名のRogerを米国人が喋るのを聞くと、ロジャーでなくラジャのように聞こえます。それが了解の意味で使われている。これは、無線の通信用語で、受け取りましたのreceivedが聞きとりにくいので、"R"だよというときに使うRogerをそのまま使うようになったわけです。received→R→Roger
そこで思い出しました。
その昔、国際線の飛行機で旅行する時、リコンファーム予約再確認が必要だった。目的地に着いて、帰国便をリコンファームする。ちゃんと乗りますよと席を確保してもらうのだが、なんでそんな面倒なことをしていたのか不明です。航空会社に電話してリコンファームしたいと告げてフライトと名前を言うが、ある時、名前がないと言われたことがある。TanimuraをDanimuraと聞き間違えられたのだ。それがわかって、Tiger’s “T”と言わなきゃ!とアドバイスされたことを鮮明に覚えている。それはアメリカのニューヘブンでだった。
すべてのアルファベットについてよく使われる単語が決まっている(Spelling alphabet)。
今ではリコンファームはなくなったと思っていたら、まだ必要な航空会社がありました。
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